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メソポタミア神話の神々
カラー絵が用意出来ていないので、白黒バストアップ絵のみになります済みません。
設定はオリジナル要素満載ですので「ここのはこうなんだな」位に受け取って下さい。
エンリル、アヌ、エアで三体一座。大体の権限はエンリルが持っているので、ここの主神みたいなもの。 大人しくて寡黙。彼自身はいつも至って真面目だが、たまに天然が爆発する。
「アヌの空」という場所に住み、宇宙を支配する。 厳格ではあるが、性格自体はおっとりマイペース。三体一座の中では比較的大人、というかじじくさい。戦闘よりあれこれ考える方が得意。
「水の家」。知恵と水を司る神。三体一座の中では1番の知恵者であり、影の支配者。武術より魔術の方が得意。 オープンな性格。要領がよく皆の相談役。策士でもあり、余り敵に回したくはない。
メソポタミア神話においての最強戦士。ティアマト軍に勝利した暁に、エンリルから最高神権の座を譲位される。天地を創造、歴も創った。 彼自身が偉大過ぎて周りの神々が一歩引いている為、基本的に友達は居ない。腹を割って話せるのはエラのみ。よって、エラには基本的には逆らわないスタイル。
ティアマト軍の指揮官。「天の石版」を持ってしてもマルドゥク軍が恐ろしくなってあえなく敗北。取り押さえられその後処刑される。 現在は復活して普通に生活している。ギザギザ歯の見掛けに反して丁寧な口調で話す。現在とても友達が欲しい。
「英知の王」。月神であり天地の灯火。シャマシュの父。 月光のように神秘的な反面、シャマシュの事が大好きすぎて痛い。
太陽神。メソポタミア神話においての律法、正義の神。闇の覇者。命を吹き込み病を癒やす。 こんなに威厳のある役職なのに、語尾が「なのだ」。オフの時はとてものんきでマイペースな神。父であるシンの愛がとても痛い。
基本冥界下りの話ばかり。 大人しくて優しい神。恐らく余り強くない。妻から一時的に解放された時にハメを外して以来、妻の尻に敷かれ気味。でも基本はラブラブ。
愛多き女神。強い漢が大好き。冥界に住まうエレシュキガルの妹。だが何故か姉に恐れられている。 とても勝ち気な物理系、恋せよ乙女。自分に恥をかかせた者は絶対に許さない。姉と仲良くしたいのに何故か避けられている。