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エジプト神話の神々
部品や装飾が欠けていたり省略されている子が多々おります。
設定はオリジナル要素満載ですので「ここのはこうなんだな」位に受け取って下さい。
嘗て一番偉かった。"太陽の舟"のキャプテン。毎日死んだり生き返ったりで忙しい。子煩悩イシスに真の名を知られたり大勢からディスられて凹んだり忙しい毎日を送っていた、自他共に認めるおじいちゃん。 現在は隠居の身。いつの間にやら旅行(温泉巡り)が趣味になっており、当神の舌を疑わざるを得ないお土産のまんじゅうを買っては皆に配っている。
太陽を運んでいるかのような神聖な昆虫の神。当時はハッスルしていたものの、現在は疲れ切っている。「死んだ様に眠りたい」が口癖。死んでは困る。
年老いた神。見た目は青年そのものだが精神的に年寄りであり、現在は縁側でお茶をすする毎日を送っている。
エジプト神話きっての無茶ぶり水神。当神は至って真面目。ラーを初期から知っているため、ラーには遠慮が無い。思った事が自然に口から出るタイプ。 現在は原初の丘の上に家を建てて隠居生活を送っている。原初の神故に、若い神々の相談役みたいになっている。
永遠の二番手だが甘んじてその地位に立つ月神。知恵の神。いつも「トートの書」を持ち歩いている。ド近眼でメガネが無いと何も見えない。皆の知恵袋だが、怒ると手が付けられない。物言いは基本辛辣。 現在は主神アモン・ラーの執事的位置に居る一方で、冥界の書記をしつつ太陽の舟の管理をしている。エジプト神話勢で恐らく一番忙しい。
エジプト神話においての真理。冥界ではマアトの羽根を使い魂の審判をする。マアトは真理であり目に見えない物だと思っているトートには、三丁目のマアトさん(マアトという名の付いた一般女神)位にしか思われていない。 現在はトートのストーカーをしつつ、ひっそりとトートを狙っている。
エジプト神話勢の頼れる姐御。ナイスプロポーション。ラーが一柱で決断できない時とかそっと助力してくれた。皆の頼れるお姉さん。現在もそのポジションは変わる事は無い。
大気の神。"太陽の舟"の一員。ゲブとヌトのバカップルぶりに呆れ果て、体術をもって制裁した。そんな訳で腕っ節には自信がある。 現在は"太陽の舟"をコントロールしている。蛇が出てきたらつつく、そんな毎日。同じく乗組員のセトとハロエリスをとても可愛がっている。
湿気の女神。イラストでは描かれていないが、本来は獅子耳がある。シュウの事が死ぬほど大好きだが、現在は別居生活を送っている。ちょっと寂しい。